
ある日、一人暮らしのおばあちゃんのもとへ子供からお手伝いロボットが届けられました。
はじめ、おばあちゃんはロボットに対して無愛想でした。だけど一緒に暮らしていくうち、二人の間にはだんだんと深い絆が生まれていくのでした。
Changing Batteries
おばあちゃんのポケットに電池を入れるシーンでは、悲しくてボロボロ涙が出てしまいました。そして、ロボット君の電池が切れておばあちゃんと再会するシーンでは、ポケットのシーンとは反対の意味でボロボロ涙が出ました。


誰か大切な人と死に別れても、何も悲しむことはない。きっといずれ天国で再会できるのだと、この物語を見てそんなことを思いました。