
Photo by Ryosuke Sekido
某巨大掲示板に、ちょうど自殺を考えていた頃にお母さんからかかってきた電話の話しを書き込んだ人がいました。
その電話での会話は非常に短いものでしたが、書き込みの主は何かを強く感じたようです。
自殺考えていた頃におふくろから電話
( ´・ω・`) 「かあさん・・・。オレが生まれた時どう思った・・・?」
(゚-゚*) 「そうねえ・・・。やっと会えたねって・・。それから・・。」
( ´・ω・`) 「・・・・・・?」
(゚-゚*) 「この子の為なら自分の命は捨てられるって思ったかなww」
Σ( ´・ω・`)
( ´:ω;`) 「・・・・・・・・・・。」
(゚-゚*) 「・・・・・?どうしたの アンタ?」
( ´・ω・`) 「な・・・なんでもないよ じゃあね・・・。」
電話切ったあとひたすら泣いた・・・・。オレに自殺する権利などない・・・・。
オレは生きる・・・・。せめて親が死ぬより後に
「この子の為なら自分の命は捨てられる」。
そんな母の言葉を聞いて、己の命がそれほどまでの思いで育んでもらった命であると知ったレス主さん。そんな命を、おいそれとは捨てられないですよね。
レス主さんとお母さんが交わした短い会話を読んで、「自分の命は、自分ひとりのものではない」ということを強く実感させらました。
こんな僕の命にも、きっと色んな人達からの強い思いが詰まっているのだろうと思います。