心に染みたワンカップ ~何もかも上手くいかなくて一人で泣いていた冬の夜の出来事~

ワンカップ(お酒)

これからご紹介する動画は、2002年に某巨大掲示板に書き込まれたコメントを、イラスト入りで動画化したものです。

とても短いお話ですが、なんだかジンくるエピソードですので、ぜひご覧になってみてください。

下記は、実際に書き込まれた文章です。

若い頃何もかもうまく行かなくって、一人で冬の夜、
もう閉店した酒屋の自販機の横で、うずくまって泣いていた。
しばらくして、どこかの汚い身なりのじじいが、自販機で何か買った。
ぽんと俺の肩が叩かれた。
見上げると、そのじじいが俺の手にそっとワンカップを握らせ
「いい事もあるさ」と一言。そして去って行った。

もう20年以上前の話だな。ワンカップの暖かさに、別の意味で泣いたよ。
じいさん、俺元気でやってるぜ。

辛い時、苦しい時、もうダメかもしれないと思った時。そんな時に人から受ける優しさって身に染みますよね。

別に悩みを聞いてくれなくても、相談に乗ってくれなくても、力を貸してくれなくってもいいんです。ただただ、自分の気持ちをわかってもらえれば。

そう、人を救うなんて簡単なことなんですよ。ポンと肩を叩いて、「いい事もあるさ」と言ってあげればいいんですから。

人間は、たったそれだけのことでまた頑張れる、すごい生き物なのです。

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