ママを守るヒーローになりたい! 実話を元に、母を思う少年の愛情を描いたタイの感動CM

少年が描いた「なりたいヒーロー」の絵

これからご紹介する動画は、タイの命保険会社「Thai Life Insurance」が実話をもとに制作したドラマ仕立てのCMです。

物語は小学校の授業風景からはじまります。教室では、生徒たちが「なりたいスーパーヒーロー」というテーマで絵を描いています。

授業も終わり、生徒達が描いた絵を先生が採点していると、その中になんだか変わったヒーローがいるのを見つけます。先生はそれを見て少し考え込んでしまいました。

ポーンチャイという名前の少年が描いたそのヒーローは、なんと「ゴミくずマン」。彼が他の子に比べてあまりに変わったヒーローを描いていることを不思議に思った先生は、本人に話を聞こうと教室に向かいました。しかしポーンチャイ君は教室にはいません。

先生は、他の生徒達から話を聞いてポーンチャイ君の居場所を知ります。なんと彼は、道路清掃の仕事をしているお母さんの所に行ったというのです。

実はお母さんは、去年、車に轢かれた時の後遺症が残っているのです。ポーンチャイ君は、そのお母さんを助けるために掃除の手伝いをしに行ったのです。

そう、ポーンチャイ君の描いたゴミくずマンは、お母さんを交通事故から守ったりお仕事を助けたりする能力を持ったヒーローだったのです。

ลูกชายคนกวาดขยะ Garbage Man (Official HD): ไทยประกันชีวิต Thai Life Insurance

とても心温まるストーリーに、じんわりと温かい涙が出ました。

特に、自分の膝に薬を塗ってくれている息子をお母さんが真剣な表情で見つめているシーンが何とも言えず感動的でした。あのシーンでは、お母さんの心情が伝わってくるような気がします。

自分の膝に薬を塗ってくれている息子を見つめる母親

CMの最後は、「素敵なストーリーは日常に溢れている」という言葉で締めくくられているのですが、考えてみれば親を思う子の気持ちも、子を思う母の気持ちも、どちらもそこら中に普通にあるものですよね。

その普通にあるものに、僕らは感動してしまう。この世界は、素敵なもので溢れてるんだなって気がします。

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