親愛の情を示す姿に感動! 老衰で死の淵にありながら、懐かしい友人との再会を喜ぶチンパンジー

衰弱して横たわっているチンパンジーのママ

オランダはアーネムにある「王立バーガーズ動物園(Royal Burgers Zoo)」に、老衰により衰弱している59歳の雌チンパンジーがいました。名前は“ママ”といいます。

ママは、食事や水すらも受け付けられないほどに衰弱していました。もはや手の施しようもなく、誰の目にもママの命が最後の時を迎えようとしていることは明らかでした。

そんな状態のママの前に、懐かしい旧友”ジャン・ヴァン・ホーフ教授”が現れます。教授は、かつてママの世話をしていた人物で、2人の間には深い深い関わりがありました。

突然、懐かしい教授の顔を目にしたママ。その時彼女は、衰弱しきって水も受け付けないその体で、驚くような反応を見せたのです。

Jan van Hooff visits chimpanzee “Mama”, 59 yrs old and very sick. Emotional meeting

食事や水すらも受け付けられなくなった体で、必死に親愛の情を示すママの姿に感動しました。ママにとって教授の存在は、死の淵にある身体すら揺り動かすほど大きかったのでしょうね。

Jan van Hooff教授との再会を喜ぶチンパンジーのママ(1)
Jan van Hooff教授との再会を喜ぶチンパンジーのママ(2)
Jan van Hooff教授との再会を喜ぶチンパンジーのママ(3)

教授の頭を抱き寄せた時に見せたママの優しい目が、とても印象的でした。

ママは、懐かしい旧友と再開して別れを告げたその翌週、静かに天国へと旅立って行ったそうです。

声なき叫びを聞いて! 飼い主に虐待された挙げ句に捨てられて、実験用動物となってしまった”シロ”の願い
これからご紹介するお話は、ハート出版から出ている『実験犬シロのねがい(ハンカチぶんこ)』という書籍に掲載されているエピソ...
世界がもし100人の村だったら ~世界の問題を身近に感じさせてくれる感動チェーンメール~
「世界がもし100人の村だったら」というチェーンメールをご存知でしょうか? このチェーンメールは2001年前後から世界に...
無償の愛にホロリ! 老いて手足が不自由になったおじいちゃんと孫のお話
人は誰でも歳を取っていきます。そして好むと好まざるとに関わらず、徐々に体が思うように動かなくなっていくのです。 これから...
パパを思う娘の気持ちが泣ける! メットライフ香港の感動CM「パパは嘘つき」(日本語字幕付き)
お互いをかけがえのない存在と感じている二人暮らしの父と娘がいました。ある日、娘が書いた「私のパパの話」という作文が、小学...
なんだか胸が痛くなる! 母子家庭で貧乏だったためカメラを買えなかった親子のお話
「親の心子知らず」という言葉がありますが、子供というのは親の深い愛情も理解せずに勝手気ままに振る舞うものです。 これから...